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U-X10 「アルタネイティヴ社」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
拠点
(自動A):このカードは以下のルールを持つ。
・キャラクターを何枚でもセットできる。
・キャラクターの戦闘修正を得る事ができない。
・攻撃に出撃できない。
・このカード以外の「拠点」を持つユニットと同じ部隊では出撃できない。
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
さらに、「NT」を持つキャラクターがいる場合、自軍捨て山からカード1枚を引く。
特徴
収録
第8弾「月下の戦塵」コモン
「エクステンションブースター」コモン

雑考察

正式名称は、「アルタネイティ”ヴ”社」である。カード名が間違っている(画像では修正済み)。

名称ミス「アルタネイティブ社」

原作開始時点でティファ・アディールを使ってニュータイプの研究を行っていた。
社長は旧連邦の元技術士官フォン・アルタネイティヴ。

プレイされた配備時にリロール配備され、その時にフィールドに「NT」キャラがいれば捨て山からドローができる「拠点」ユニット。
茶には「NT」キャラが少ないこともあって(単色デッキなら)条件を満たすのはそれなりに面倒なのに、1枚しかドローできず、いまいちリターンが少ない。
かといって他の色と混ぜる理由には弱過ぎるカードであり、わざわざこのカードのために他の色と混ぜるというのはしづらい。
このカードのほうがついでになるだろう。・・・ついでで入れる魅力も無いとは思うが・・・。

敵味方の指定が無く、誰が「NT」キャラをコントロールしていてもドローはできるので、敵が赤などの「NT」キャラを使っている可能性が高いデッキであれば、ドローできる可能性も高い。
しかしドローできても1枚を1回のみと、見返りも小さい。
一応射撃力は1あるし、防御力は5とまずまず高いが、いまひとつ微妙なカード。

当然ながら「チーム」導入以前のカードなので、「チーム>〔アルタネイティヴ社〕」に関する効果は無い。
さらに「チーム>〔アルタネイティヴ社〕」とのシナジーも全く無い。さすがに悲しいものがある。

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