旧ガンダムウォーの私的なWikiです。編集は開放しませんし、あまり更新しません。

CH-137 「ギャビー・ハザード」
キャラクター(ユニット)
合計国力指定国力資源コスト
特徴男性、大人
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
速攻
このカードの部隊にこのカード以外に「速攻」を持つユニットがいれば、
このカードのセット先のユニットは「速攻」を持つ扱いとなる。
(自動A):このカードの部隊が、「速攻」を持つユニットのみで編成されている場合、
その部隊が与える戦闘ダメージは、「速度1」のタイミングで解決される。
収録
第14弾「果てなき運命」コモン
タクティカルスターター3「迅雷の騎兵」コモン
「エクステンションブースター3」コモン

雑考察

愛機の専用高機動型ゲルググと同じパックに収録されているパイロット。CVは小杉 十郎太。
もちろん専用機のセットに対応し、ユニット側も専用機のセットの成立を条件とする効果を持つ。
・・・にも関わらず、相性はあまり良くない。

また、単体で見ても「速攻」しか効果がなく、射撃力重視のパイロットであるため、他のユニットを必要とする性能となっており、いまいち使いにくい。
(射撃力は別途部隊の先頭となるユニットが必要・パイロットの速攻は別途ユニットが速攻を持っている必要がある)

そもそもコストに比べて弱めである。
以前に出たコモン同士のCH-84「ヴィッシュ・ドナヒュー」と比較してもこちらのほうが資源コストが多い以外、コストも戦闘力も同じでありながら、あちらは条件が必要な1ターン限定とはいえ1枚で「速攻」部隊を成立させてしまう上、プリベントというおまけまで持つ。
専用機のセットを要求する効果を持つ専用ゲルググと、速攻関連の効果を持つ同士でありながら、後発なのにこの差はちょっと・・・。

さらに、何故か専用高機動型ザクIIもカード化されていない。ひどく冷遇されてる・・・。

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