最終更新: death564serpent 2023年10月17日(火) 18:30:29履歴
U-232 MS-14JG「ゲルググJ」 | ||||||
ユニット | ||||||
合計国力 | 4 | 指定国力 | 2 | 資源コスト | 1 | |
地形適正 | 宇宙 | 地球 | ||||
格闘力 | 2 | 射撃力 | 3 | 防御力 | 3 | |
特殊効果テキスト | ||||||
「解体」 (自軍配備フェイズ):《(0)》このカードの上に解体コイン1個を乗せる。 このカードにセットカードがセットされている場合、そのセットカードを全て廃棄する。 このテキストのプレイは、Gのプレイとしても扱う。 | ||||||
(自軍ダメージ判定ステップ):《(1)》 このカードが戦闘エリアにいる場合、 そのエリア以外のエリアにいる敵軍ユニット1枚に、1ダメージを与える。 | ||||||
特徴 | ||||||
収録 | ||||||
第14弾「果てなき運命」イラスト:森下 直親 | ||||||
「エクステンションブースター3」イラスト:森下 直親 |
エース・指揮官向けの最高級ゲルググ。
ゲルググJの性能見直し後のカードだけあって、U-69「ゲルググJ」より性能が幾分マシになっている。
いまひとつゲルググのバリエーション感は否めないのが残念ではあるが、地球に出撃できるようになっているのは大きい。
国力と資源コストは基本の「ゲルググ」(U-11)と同じで、射撃力3はなかなかのもの。
Gカードに変更できる「解体」の特殊効果を持つものの、合計国力4のこのユニットを緑デッキで解体したい状況は限られるので、正直いらない。
そもそも「解体」は旧式機やジャンク品などといった設定のある機体のイメージで設定されることが多いのに、何故旧式でもロートルでもジャンクでもないゲルググJにつけられたのか、まるで意味がわからないのだが。むしろ真逆なのだが?
本命の固有効果は、戦闘エリアから別エリアにいる敵ユニットを狙撃するというもの。
自軍の攻撃に出撃している必要があるが、それなりに有用。・・・なのだが、条件の多さに対してわずか1ダメージというのは、さすがにこの時期のカードとしては見劣りするのは否めない。専用機ということを踏まえても、U-199「ゲルググJ(シン・マツナガ機)」はもっと有用な固有効果を持っていたのに・・・。
注意点として、このユニットのいるエリアは狙撃できない。
「解体」に関しては普段はどうでもいいのだが、U-276「高機動型ザク(ゲルググ先行試作型)」を使う場合は別で、国力加速に一役買うことができるので、一考の余地がある。ってそれゲルググJのやるべきことか?という疑問はあるが。
なお狙撃用MSなどというものは存在しない。ナンセンスである。
ゲルググJの性能見直し後のカードだけあって、U-69「ゲルググJ」より性能が幾分マシになっている。
いまひとつゲルググのバリエーション感は否めないのが残念ではあるが、地球に出撃できるようになっているのは大きい。
国力と資源コストは基本の「ゲルググ」(U-11)と同じで、射撃力3はなかなかのもの。
Gカードに変更できる「解体」の特殊効果を持つものの、合計国力4のこのユニットを緑デッキで解体したい状況は限られるので、正直いらない。
そもそも「解体」は旧式機やジャンク品などといった設定のある機体のイメージで設定されることが多いのに、何故旧式でもロートルでもジャンクでもないゲルググJにつけられたのか、まるで意味がわからないのだが。むしろ真逆なのだが?
本命の固有効果は、戦闘エリアから別エリアにいる敵ユニットを狙撃するというもの。
自軍の攻撃に出撃している必要があるが、それなりに有用。・・・なのだが、条件の多さに対してわずか1ダメージというのは、さすがにこの時期のカードとしては見劣りするのは否めない。専用機ということを踏まえても、U-199「ゲルググJ(シン・マツナガ機)」はもっと有用な固有効果を持っていたのに・・・。
注意点として、このユニットのいるエリアは狙撃できない。
「解体」に関しては普段はどうでもいいのだが、U-276「高機動型ザク(ゲルググ先行試作型)」を使う場合は別で、国力加速に一役買うことができるので、一考の余地がある。ってそれゲルググJのやるべきことか?という疑問はあるが。
なお狙撃用MSなどというものは存在しない。ナンセンスである。
- ゲルググイェーガー
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