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何故か終盤に唐突に登場した２枚目のライク・アント。ＣＶは稲葉 実。
原作の出番をイメージした効果を持つ。

フリーデンからガロードにティファを連れ出させ、それを奪って取り戻そうとしていたエピソードの再現だろう。
自軍の配備フェイズに、自軍の捨て山のカードを敵のハンガーに加える起動効果と、自軍のユニットが交戦中になった時に、そのカードを自軍のハンガーに戻す効果を持ち、その二つの効果は連動している。

少々回りくどいものの、コストなしで捨て山からカードをハンガーに回収することができる。

二つ目の誘発効果は、このキャラのセットグループが交戦する必要は無い。
また、自軍ハンガーに加えられるカードは、このキャラの一つめの効果で敵ハンガーに加えたカード以外でも、敵のハンガーにある、持ち主が自分のカードならこちらのハンガーに戻せる。

最終盤のカードだけあって、上手く使えば結構強力なカードと言える。

このキャラ自体の戦闘修正も最低限使いものになる数値だが、ギミックの発生元であるこのカードを失うリスクは避けたい。

特徴の表記が間違っており、正しくは「アルタネイティ”ヴ”社」である。
このミスはたまに見受けられ、ズバリU-X10「アルタネイティヴ社」では豪快にカード名でミスっている。

• アルタネイティヴ社のキャラクター
  • CH-X46「ライク・アント」
  • CH-X47「フォン・アルタネイティヴ」

• アルタネイティヴ社のユニット
  • U-X10　「アルタネイティヴ社」
  • U-X14「ドートレス・コマンド」
  • U-X73「ドートレス」
  • U-X74「ドートレス・コマンド」
  • U-X75「ドートレス・ウェポン」