旧ガンダムウォーの私的なWikiです。編集は開放しませんし、あまり更新しません。

CH-X47 「フォン・アルタネイティヴ」
キャラクター(ユニット)
合計国力指定国力資源コスト
特徴男性、大人
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
セット/G
(自動B):このカードは以下のルールを持つ。
・このカードは、自軍基本Gにもセットできる。その場合、このカードの戦闘修正は、無効になる。
・このカードは、Gにセットされている状態で、
そのGがG以外のカード種類として(も)扱われるようになった場合、廃棄される。
(自軍配備フェイズ):《X》ジャンクヤードにあるキャラクターX枚を、
キャラクターをセット可能な自軍ユニットにセットする。
ターン終了時に、このカードと、そのキャラクターを全てゲームから取り除く。
収録
第15弾「禁忌の胎動」コモン

雑考察

アルタネイティヴ社の社長。旧地球連邦に所属していた技術者という経歴を持つ。CVは藤本 譲。

キャラを蘇生させるが、使い捨てにしてしまう効果を持つ。
これはアルタネイティヴ社のニュータイプ研究をイメージした効果なのだろう。

自軍の配備フェイズ中、任意の資源コストを支払い、支払った資源コストと同じ枚数のキャラを、ジャンクヤードから自軍ユニットにセットできる。
ただし、この効果でセットされたキャラは、ターン終了時に全て除外されてしまうデメリットを持つ。
また敵のジャンクヤードのキャラも蘇生できる。
この効果はジャンクヤードを指定する記述が無いため、ジャンクヤードを選ぶ必要は無い。
全てのジャンクヤードから好きにキャラを選ぶことができる。

一応このデメリットは、フィールドを離れたカードには適用されず、除外されない。
自分のキャラなら積極的に使い捨てれば除外は免れるし、敵のキャラならターン終了時まで生き残らせて除外すればいい。
なお、このキャラ本人も効果適用後、フィールドを離れれば除外はされずにすむ
ターン終了時の除外デメリットは置換効果なので、ターン終了時にこのキャラがフィールドにいるかどうかは関係が無い。
このカードの効果を適用して、ジャンクヤードからフィールドに配備したキャラのうち、ターン終了時にフィールドに残っているキャラ全員に適用される。

コンボ向けのカードではあるが、資源コストとデメリットの都合上、なかなか使いづらい。
特にアルタネイティヴ本人の除外は避けづらいので余計に安易に使いにくい。

チーム>〔アルタネイティヴ社〕」と同時収録なのに、自社チームに関する効果が無い。
いくら薄情なキャラであったとしても、ゲーム的にどうなのか・・・。

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