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CH-X63 「ルチル・リリアント」
キャラクター(ユニット)
合計国力指定国力資源コスト
特徴旧連邦、女性、大人、NT
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
プリベント(3)」
(自動B):このカードが「プレイされたカード」である場合、
このカードを対象とする敵軍コマンドは、合計国力+3しなければプレイする事ができない。
(戦闘フェイズ):《(0)》
このカードがセットされているユニットは、
ターン終了時まで「サイコミュ」+X、「範囲兵器」+Xを得る。
Xの値は、3を上限とする、ロールしている、自軍G、または敵軍Gの枚数までの値とする。
収録
第25弾「双極の閃光」アンコモン

雑考察

ジャミルの上官だったころ(第七次宇宙戦争中)のルチルをイメージしたカード。
そのため、普通にユニットにセットでき、キャラやGにセットできない。

要求国力は5と多いが、戦闘修正がそのままで、メリット効果ばかり持つため、CH-X16とは全く使い勝手が異なる。

プレイの妨害耐性の「プリベント」は基本的にはおまけだが、あったほうがありがたい。

本命の固有効果は、戦闘フェイズ中、セット先のユニットの「サイコミュ」と「範囲兵器」を最大3まで強化するという起動効果。
強化する数値は、ロール状態の自軍か敵軍のGカードの枚数で、カウントする上限が3までとなっている。

茶は自軍Gのロールを必要とするカードが非常に多いため、盤面が整えば安定して3強化することも可能。
現役時代のイメージということもあって普通に強い。
原作のように同パック収録のU-X117「ガンダムX(フラッシュシステム)」とは当然高いシナジーがあり、同作品のユニットならU-X96「ラスヴェート」?ともかなりのシナジーがある他、「パトゥーリア」はU-X19?U-X91?どちらも「サイコミュ」と「範囲兵器」を持つため相性が良い。
当然だが、他の色のユニットにも相性が良いカードは多数存在する。
収録時期の差を踏まえても、かなり実践的な性能となっている。

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