旧ガンダムウォーの私的なWikiです。編集は開放しませんし、あまり更新しません。

U-X125 「グリーツ艦」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
艦船
(自動A):このカードは以下のルールを持つ。
・キャラクターを何枚でもセットできる。
・キャラクターの戦闘修正を得る事ができない。
補給(2)」
(帰還ステップ):《(0)》このカードの部隊にいる、「艦船」「拠点」を持たない、
リロール状態の自軍ユニット2枚までは、このターン、帰還ステップの規定の効果でロールしない。
バルチャー
(自動D):このカードが、「バルチャー」を持つユニットのみで編成されている部隊として出撃した場合、
または、このカードの部隊が「バルチャー」を持つユニットのみで編成された部隊となった場合、
ターン終了時まで、自軍プレイヤーは、その部隊が出撃した、または編成された戦闘エリアで、
ユニット1枚が破壊されて廃棄される毎に、そのユニットの合計国力の値だけ、バルチャーポイントを得る。
この効果は重複しない。
(自動B):このカードは、「バルチャー」を持つ自軍ユニットがいる状態で場に出る場合、リロールする。
特徴艦艇
収録
第27弾「雷鳴の使徒」コモン/イラスト:設定画

雑考察

アルタイネイティヴ社攻略のためにフリーデンに協力したテンザン級陸上戦艦。

ローザ艦、ロッソ艦からかなり遅れてカード化されたのだが、商品展開終了間際のせいかすさまじいテキストミスがあり、実物のカードに「艦船」と「補給」の特殊効果の記載が欠けてしまっている
明確な公式のミスである。
サポートが終了しているため、本クソWikiでは適正なはずのテキスト修正を行う。
艦船」は当然として、「補給」に関してはローザ艦、ロッソ艦と揃えて2が妥当だろう。
原作設定的には3隻の中でこの艦が最も大型でMS搭載数も多いが、カード性能としては同程度が適正だと思われる。

ローザ艦、ロッソ艦が優秀な効果を持つため、最後発でありながら適正な性能でも前述のカードに見劣りする。

自軍の「バルチャー」を持つユニットがいれば、配備後にリロールされるというだけ。
悪くはないのだが・・・特に強くも無い。
一応、リロール状態で配備されるわけではなく、配備された直後にリロールされるという効果で、リロール配備とは微妙に違う。
また、プレイ以外の方法で配備されても適用される。

残念ながら、艦長のCH-X69「グリーツ・ジョー」?とのシナジーは特に無い。

またテキストミスがさらにあり、ミステキストは以下の通り。本クソWikiでは修正して記載する。
ミステキスト
(自動B):このカードは、「バルチャー」を持つ自軍ユニットがいる状態で場に出た場合、リロールする。
このテキストの記述だと、配備されるこのカード自身を含んでしまう。
無難に考えると、このカードを含まない記述にする必要があり、「場に出る場合」にするか「このカード以外の「バルチャー」を持つユニット」としなければならない。
このミスは同パックに収録の、U-X124「オクト・エイプ改」やU-00-28「ガンダムプルトーネブラック」にもあり、サポート終了間際のパックがほとんどチェックされずに生産されたことが伺える。ひどい。

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