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U-X67 RMS-014G「オクト・エイプ改」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
解体
(自軍配備フェイズ):《(0)》このカードの上に解体コイン1個を乗せる。
このカードにセットカードがセットされている場合、そのセットカードを全て廃棄する。
このテキストのプレイは、Gのプレイとしても扱う。
バルチャー
(自動D):このカードが、「バルチャー」を持つユニットのみで編成されている部隊として出撃した場合、
または、このカードの部隊が「バルチャー」を持つユニットのみで編成された部隊となった場合、
ターン終了時まで、自軍プレイヤーは、その部隊が出撃した、または編成された戦闘エリアで、
ユニット1枚が破壊されて廃棄される毎に、そのユニットの合計国力の値だけ、バルチャーポイントを得る。
この効果は重複しない。
特徴
収録
第14弾「果てなき運命」コモン/イラスト:設定画
「エクステンションブースター3」コモン/イラスト:木下 ともたけ

雑考察

グリーツ・ジョーたちが使用していた、オクト・エイプのバルチャー仕様。
元のオクト・エイプがかなり貴重品であるためか、作中では他にオクト・エイプ改は登場していない。一応作中で見られないだけで、サン・アンジェロのメカニックの店にパープルのオクト・エイプ改の写真もあるので、一応グリーツ以外にも所有者はいる模様。
数が少ない機体のせいかレストアしきれておらず、飛行能力が無いなど性能が落ちている。武器も専用ビームライフルではなく、ジェニスのマシンガンを装備していた。

元機体U-X55から指定国力が下がったが、宇宙適正と「宙間戦闘」の代わりに「解体」と「バルチャー」を得ている。
これといって優れた点はないが、逆に欠点もあまり無い普通のカード。

ただ、要求国力4のこのユニットを「解体」でGカードに変えてしまいたい状況は少ない。
むしろ「バルチャー」を持つので、このユニットが戦闘で破壊されれば単体でバルチャーポイント4を稼げるので、解体してしまうには惜しい。
また、戦闘力もそれなりに良く、特に射撃力が2あるので普通にユニットとして使ったほうが無難だろう。

エクステンションブースター3では新規イラストで再録されている。
何故こんな原作での活躍もなく、カードとしても平凡な奴が・・・?
また、その再録版の新規イラストでは劇中と異なり、オクト・エイプのビームライフルを持っている。木下氏はガンダムX系のMSでの武器のミスが多い。

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