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U-X124 RMS-014G「オクト・エイプ改」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
バルチャー
(自動D):このカードが、「バルチャー」を持つユニットのみで編成されている部隊として出撃した場合、
または、このカードの部隊が「バルチャー」を持つユニットのみで編成された部隊となった場合、
ターン終了時まで、自軍プレイヤーは、その部隊が出撃した、または編成された戦闘エリアで、
ユニット1枚が破壊されて廃棄される毎に、そのユニットの合計国力の値だけ、バルチャーポイントを得る。
(自動B):このカードは、「バルチャー」を持つ自軍ユニットがいる状態で場に出る場合、リロールする。
特徴オクト・エイプ系、MS
収録
第27弾「雷鳴の使徒」コモン/イラスト:NAKAGAWA

雑考察

1話のみの登場で活躍も全くないオクト・エイプ改の2枚目。
元のオクト・エイプのほうがフリーデンとの共闘などの見せ場に恵まれているはずだが・・・?
こちらも一応はフリーデンと共闘はしているが、ローザのセプテム改と共にガンダムヴァサーゴにあっという間に倒されている。
まだロッソのジェニス改のほうが見せ場があるくらいである。

なんと戦闘力はそのままにU-X67から合計国力が1下がっており、要求国力3としては戦闘力が高い。
解体」の代わりに、自軍の「バルチャー」を持つユニットがいれば、配備後にリロールされる固有効果を得た。
リロール状態で配備されるわけではなく、配備された直後にリロールされるという効果で、リロール配備とは微妙に違う。
この要求国力と戦闘力ならこの効果もかなり有用。
ただし、宇宙適正を持っていない点はくれぐれも注意。

テキストミスがあり、ミステキストは以下の通り。本クソWikiでは修正して記載する。
ミステキスト
(自動B):このカードは、「バルチャー」を持つ自軍ユニットがいる状態で場に出た場合、リロールする。
このテキストの記述だと、配備されるこのカード自身を含んでしまう。
無難に考えると、このカードを含まない記述にする必要があり、「場に出る場合」にするか「このカード以外の「バルチャー」を持つユニット」としなければならない。
このミスは同パックに収録の、U-X125「グリーツ艦」やU-00-28「ガンダムプルトーネブラック」にもあり、サポート終了間際のパックがほとんどチェックされずに生産されたことが伺える。ひどい。

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