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U-Z88 ZMT-A30S「ビルケナウ」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正宇宙地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
1枚制限/自軍
(自動B):このカードと同名の自軍カードが既に場にある場合、
このカードは、プレイする事ができず、場に出す事ができない。
高機動
(自動A・常時):このカードの部隊が、「高機動」を持つユニットのみで編成されている攻撃側の部隊である場合、
敵軍プレイヤーは、このカードがいる戦闘エリアに、「高機動」を持たないユニットを出撃させる事ができない。
範囲兵器(2)」
(ダメージ判定ステップ):《(0)》このカードと交戦中の2以下の防御力を持つ全てのユニットを破壊する。
(自動D):自軍ターン終了時に、ジャンクヤードにあるユニット1枚を、
合計国力を支払って、自軍配備エリアにロール状態で出す事ができる。
(自動D):このカードは、戦闘エリアにいる自軍ユニットが廃棄された場合、ゲームから取り除かれる。
特徴
収録
第17弾「不敗の流派」レア/イラスト:独楽

雑考察

2枚目のビルケナウ。本来のビルケナウのスペックが評価されたのか、なかなか優秀。

合計国力、資源コストが増えているが、戦闘力も一周りアップしている。
高機動」に「範囲兵器」もそのまま引き継いでいる。
効果なしでも十分戦力として期待できる性能。

最大の特徴は、ターン終了時にジャンクヤードからユニットを配備する修復効果。要するに蘇生である。
注目点は、自軍とも敵軍とも記されていないので、どのジャンクヤードのユニットも修復できること。
基本的には自軍ジャンクヤードから修復し、使えそう(国力を満たせそう)なユニットがあれば敵のジャンクヤードから奪い取ろう。
またはこの効果をメインに添えて、敵ユニットを奪うデッキを構築しても良い。
注意点は配備はロール状態なので、動けるのは遅いこと。

そしてデメリットも2つ。「1枚制限/自軍」のほうは、それほど厳しくないが、もう一つのデメリットが大きい。
戦闘エリアの自軍ユニットが廃棄されると、なんとこのユニットは除外されてしまう。
一応戦闘エリアの自軍ユニットが破壊されても、廃棄されなければ発動しないので、破壊されたユニットの破壊を無効にしたり、手札に回収・除外などで廃棄を防げば、このデメリットは発動しない。
このデメリットは味方ユニットの爆発に巻き込まれたのをイメージしているのだろう。U-Z39よりはマシか。

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