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U-X122 「サン・アンジェロ市」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
拠点
(自動A):このカードは以下のルールを持つ。
・キャラクターを何枚でもセットできる。
・キャラクターの戦闘修正を得る事ができない。
・攻撃に出撃できない。
・このカード以外の「拠点」を持つユニットと同じ部隊では出撃できない。
(自動D):「名称:ガンダム」である自軍ユニットがプレイされて場に出た場合、
自軍捨て山のカードを全て見て、その中にあるユニット1枚を廃棄できる。その後、自軍捨て山をシャッフルする。
特徴
収録
第26弾「戦いという名の対話」コモン

雑考察

原作で自暴自棄になったガロードが、ガンダムXを売り飛ばそうとした町。
この町でエニルはガロードと出会う。印象に残るジャンク屋のオヤジも見所である。

元々武装などもない普通の町であるため、ユニットとしての性能は最底辺で、「拠点」であることから戦闘は全くダメ。
このユニットの存在意義は全て固有効果である。

その固有効果は、自軍の「ガンダム」ユニットがプレイ配備された時に、自軍捨て山を全て確認し、その上で捨て山から任意のユニット1枚をジャンクヤードに送れるというもの。
捨て山に落ちた重要なユニットをジャンクヤードに落として回収や再利用を狙うというわけである。
ポイントは捨て山を全て確認できる点で、さらに捨て山からの廃棄は任意であり、捨て山の確認だけを行うこともできる。
トリガーが多少面倒ではあるが、捨て山を全て確認できるだけでもなかなか貴重な効果である。
デッキ次第では積極的に採用したい。

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