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機動新世紀ガンダムＸにおける始まりと終わりの町であり、大地に突き刺さった巨大な戦艦の残骸がランドマーク。
ガロードはここで無法者の駆るＭＳを制圧して売り払うＭＳ狩りをしていた。

劇中のガロードの活躍をイメージしたのか、バルチャーポイントを得る効果を持つ「拠点」ユニット。

このユニットが防御に出撃し、このユニットの部隊が受けた戦闘ダメージに等しい数値のバルチャーポイントが得られるというもの。
このユニット単独でも３までの戦闘ダメージなら、防ぎつつバルチャーポイントが稼げる。
３以下でも２ポイントあればＧカードのサルベージはできるし、茶にはバルチャーポイントに関する効果を持つカードも多いので、決して無駄にはならない。

さらにこの効果は、防御力以上のダメージも数えるため、使い捨てになってもこのユニットが受けたダメージに等しいバルチャーポイントを得られる（公式Ｑ＆Ａ657により、基本的に防御力を超えたダメージも計算する）。
６ダメージで破壊された場合、このユニットの防御力を超えているが６ポイント得られる。

戦闘以外のダメージではバルチャーポイントは得られない点には注意。

また同じ部隊のユニットでサポートすればさらに上手くバルチャーポイントを稼ぐことも可能。
８以上のバルチャーポイントがあればほとんどのカードをサルベージできるし、他の茶のバルチャーポイントに関するカードも使うことができ、可能性のあるカード。