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U-85 XXXG-01SR「ガンダムサンドロック」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
1枚制限
(自動B):このカードと同名のカードが既に場にある場合、
このカードは、プレイする事ができず、場に出す事ができない。
砂漠
(自動C・誘発):ダメージ判定ステップ開始時に、
このカードの部隊が、地球エリアにいる状態で「砂漠」を持つユニットのみで編成されている場合、
このカードと交戦中の敵軍部隊の先頭にいるユニット1枚をロールする。
ただしこの効果は、その敵軍部隊が「砂漠」を持つユニットのみで編成されている場合、無効となる。
マルチプル
「砂漠」を持つ全ての自軍ユニットは、ターン終了時まで「速攻」「強襲」と、+2/+2/±0を得る】
(戦闘フェイズ):《(0)毎》この効果をプレイする場合、コストとして、
手札、または自軍ジャンクヤードにある、このカードと同一名称のカード1枚をゲームから取り除く。
【(自動A):《[4・合計5]》
このカードは、地形適性「宇宙」を得る】
特徴
収録
「ベースドブースター2」レア/イラスト:森下 直親

雑考察

3枚目にして最後のサンドロック。後半戦のイメージか。
コスト・戦闘力・1枚制限・砂漠はU-44?からそのままで、「マルチプル」と条件を満たせば両用適正になる効果を得ている。

U-44?と比較して、こちらも「速攻」を得る効果を持つが、「マルチプル」という条件の厳しさの見返りに効果がかなり強力になっている。
自分の手札およびジャンクヤードから、同カード=「ガンダムサンドロック」1枚をコストとして除外することで、自軍の「砂漠」ユニット全てに先制攻撃の「速攻」と、貫通攻撃の「強襲」を持たせ、攻撃力を二まわりもアップさせるというもの。

砂漠」を中心に添えたデッキのフィニッシャーになる強力な効果となっており、マルチプルのコストの都合上連発することは困難だが、一応マルチプルは《(0)毎》であり、コストとなる同名カードさえ用意できれば同じターンに連発もできる。
通常はできたとしても、2回が限度だが、そうなると後半の攻撃力の強化が+4/+4となるのは忘れないようにしたい。
(同名カードはデッキに3枚以下しか採用できないので、マルチプルを使用するフィールドの1枚を除くとコストにできるのは残り2枚)
ただし、「ガンダムサンドロック改」はいずれも名称を「ガンダムサンドロック」とする効果を持ち、型番が違うので3枚ずついれられる点は忘れずに。
しかしいずれも1枚制限を持つので手札でダブつくことも多い。

また、地味ながら国力を伸ばせば、宇宙適正を得られるようになっているのもかなり重要で、なかなか扱いやすい。

関連カード

  • ガンダムサンドロック
    • U-4「ガンダムサンドロック」?
    • U-44「ガンダムサンドロック」?
  • ガンダムサンドロック改(原作版)
    • U-52「ガンダムサンドロック改」?
    • U-100「ガンダムサンドロック改」?
  • EWガンダムサンドロック改

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