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３枚目のロザミアのバウンドドック。今回は専用機のセットに対応している。

U-65からさらに射撃力が１下がってしまった上に、やはり厳しいデメリット効果を２つも搭載。
その代わりに要求国力もさらに１下がった。バウンドドックはどうも性能に比べてデメリットが厳しいカードが多い。

U-65の破壊時にセットグループごと除外という異常に厳しいデメリットよりはマシだが、「１枚制限/自軍」によって２体以上このユニットを自軍で使うことはできず、敵に「男性」「ＮＴ」キャラがいる場合、自軍ターンの攻撃でこのユニットの部隊が与えるダメージは、こちらにも叩き込まれてしまう。
どちらも【 】つきなので無効化できず、メリット効果も無いので、どうにも微妙。

要求国力４でこの戦闘力はたしかに高いのだが、それにしてもメリットに比べてデメリットが厳しすぎるのではないだろうか？

ロザミアの２号機のカードは全部で３枚あるが、このカードのみが「ロザミア・バダム」のセットで専用機のセットが成立する。
VU-05は色は２号機だが、型番で何号機か示していない。

• バウンドドック１号機
  • U-46「バウンド・ドック（１号機）」
  • U-102「バウンド・ドック（ゲーツ・キャパ機）」
• バウンドドック２号機
  • U-28「バウンド・ドック（２号機）」
  • U-65「バウンドドック」

• VU-5「バウンド・ドック」
• バウンドドック３号機
  • U-211「バウンド・ドック（ジェリド機）」