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U-X21 GX-9901-DX「ガンダムDX」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正宇宙地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
《[2・合計4](1)》「範囲兵器(6)」
(ダメージ判定ステップ):このカードと交戦中の6以下の防御力を持つ全てのユニットを破壊する。
《[2・合計4]》「換装〔ガンダムX〕」
(自動B):敵軍攻撃ステップに、このカードが手札にある場合、
このカードと「名称:ガンダムX」である自軍ユニット1枚を、置き換える事ができる。
その場合、このカードをリロールする事ができる。
ただし、このカードと「名称:ガンダムX」であるユニットは、本来の名称が同一であってはならない。
「換装」の効果は、プレイヤー毎に1ターンに1回までしか使用できない。
(自動A):このカードの「範囲兵器」は、キャラクターがセットされている状態で、
「名称:」であるカードがある場合のみ、解決できる。
特徴
収録
第10弾「刻の末裔」レア/イラスト:森下 直親

雑考察

初収録の機動新世紀ガンダムXの後半主役機、ガンダムダブルエックス。

コスト相応に高い戦闘力を持ち、基本の数値では最も高い6もの「範囲兵器」を持つ。
また、「換装」を持つので、名称「ガンダムX」と入れ替えてフィールドに配備できる。

しかし初収録ということもあり、「範囲兵器」がツインサテライトキャノンの再現に振り切っているため、残念ながら使い勝手があまり良くない。
初期のサテライトキャノン系共通の、キャラセットとの2つが必要な上に、このユニットはさらに国力条件と資源コストも必要である。
国力条件はプレイ時の国力以下なので、あまり気にならないが、使用条件を満たすのは簡単ではない。
使用できれば防御力6以下の敵ユニットを全滅できるのだが・・・。

後のU-X85「ガンダムDX」?が合計コストが同じで、指定国力と資源コストが重たくなっているものの、上位互換に近い性能になっていることもあって、特別な理由がない限りはこちらを使う理由が無い。
決して使い物にならないという性能ではないが、優先しにくく、U-X85?を持っていない場合くらいになるだろう。

換装」は基本的にガンダムXが対象だが、名称の都合で各種クロスボーンガンダムにも対応してしまう(クロスボーンガンダムX1などというネーミングなので、偶然ガンダムXが含まれる)。
混成デッキであれば、考慮にいれてみるのもいい。

関連カード

  • ガンダムDX
    • U-X85「ガンダムDX」
    • U-X101「ガンダムDX(ディバイダー)」
    • SP-26「ガンダムDX(Gファルコン装備)」
    • U-X69「ガンダムDX(Gファルコン装備)」

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