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U-93 XXXG-01S2「アルトロンガンダム」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正宇宙地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
【(自動B):このカードの名称は「シェンロンガンダム」と同じとする】
《[2・合計4]》「換装〔シェンロンガンダム〕」
(自動B):敵軍攻撃ステップに、このカードが手札にある場合、
このカードと「名称:シェンロンガンダム」である自軍ユニット1枚を、
置き換える事ができる。その場合、このカードをリロールする事ができる。
ただし、このカードと「名称:シェンロンガンダム」であるユニットは、本来の名称が同一であってはならない。
「換装」の効果は、プレイヤー毎に1ターンに1回までしか使用できない。
1枚制限
(自動B):このカードと同名のカードが既に場にある場合、
このカードは、プレイする事ができず、場に出す事ができない。
マルチプル>このカードは、ターン終了時まで+X/±0/±0を得る。
Xの値は、コストにしたユニットの本来の格闘力と同じとする】
(戦闘フェイズ):《(0)毎》この効果をプレイする場合、コストとして、
手札、または自軍ジャンクヤードにある、このカードと同一名称のカード1枚をゲームから取り除く。
特徴
収録
第12弾「宿命の螺旋」レア/イラスト:As'まりあ

雑考察

2枚目にして最後のアルトロンガンダム。
コスト・戦闘力はU-30から変化していない。

国力を満たせば、「シェンロンガンダム」からの「換装」が可能になっているが、そのためカード名を「シェンロンガンダム」扱いにする効果の不自然さが際立っている。
(シェンロンガンダムの強化改修ではあるが、名前を完全に一新しているように、シェンロンガンダムとしては扱わないのが正しい)

こちらも格闘力をアップさせる効果を持つが、「マルチプル」でありコストの捻出がなかなか厳しい。
その代わり、アップする格闘力は破格で、「アルトロンガンダム」を除外すれば格闘力が倍(12)になる。
その格闘力を活かす効果が無いのが非常に残念である。
自身の効果で名称を「シェンロンガンダム」扱いにするため、「マルチプル」のコストで「シェンロンガンダム」も同名カードとして除外できるのも忘れずに。

ちなみに青のコマンドC-63「強化パーツ」?は「マルチプル」のコストにできる効果を持つが、このユニットの「マルチプル」のコストにしても格闘力が上がらず、全く意味が無い(格闘力0扱いとなる)。

「シェンロンガンダム」扱いとする効果は自動Bであり、デッキ構築時にも適用されるが、シェンロンガンダムとは型番は異なるのでそれぞれ3枚ずつ投入できる。
ちなみに、U-132「ガンダムナタク」は本来の名称は異なるが、名称を「シェンロンガンダム」扱いとする特徴を持ち、型番が同じなので、”XXXG-01S2 シェンロンガンダム”という名称でデッキ構築時の枚数制限に引っかかるので注意。

専用機のセットに対応していないが、CH-47「張 五飛」?のみキャラ側の効果で専用機のセットが成立する。

関連カード

  • 型番一致
    • U-16「アルトロンガンダム」(EW)
    • U-132「ガンダムナタク」(EW)

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