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U-144 AMX-011「ザクIII」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正宇宙地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
強襲
(自動A):このカードの部隊が、
「強襲」を持つユニットのみで編成されている、攻撃側の部隊である場合、
その部隊が与える戦闘ダメージは、交戦中の敵軍部隊へ与えられた後、
(あれば)残りのダメージが敵軍本国へ与えられる。
宙間戦闘(1)」
(自動A・常時):
このカードの部隊が、宇宙エリアにいる状態で「宙間戦闘」を持つユニットのみで編成されている場合、
このカードと交戦中の「宙間戦闘」を持たない全ての敵軍ユニットは、-1/±0/±0を得る。
マイナスの値は、このカードの部隊のユニットが持つ、最も低い宙間戦闘と同じとする。この効果は重複しない。
(常時):《(1)》
このカードは、ターン終了時まで+X/±0/±0を得る。
Xの値は、場と全てのジャンクヤードにある、「名称:ザク」であるユニットの枚数と同じとする。
特徴
収録
第15弾「禁忌の胎動」コモン/イラスト:K2商会

雑考察

専用機を除けば2枚目の「ザクIII」。
コストも戦闘力もそのままで、特殊効果が複数搭載されているので、U-23「ザクIII」の完全上位互換となっている。
形式番号を含めたカード名まで一字一句違わず同じ(同じ機体なのだから当然だが)。

ザクIIの正当な後継機ということなのか、「ザク」系ユニットの枚数分の格闘力アップが可能。
フィールドのこのユニット自身も含まれるため、単体でも格闘力5になれる。
U-58「ザクIII(ラカン・ダカラン機)」もそうだが、なかなかアクティブである。

その格闘力強化を後押しするような特殊効果も2つ持っており、貫通ダメージを与える「強襲」をデフォで持っており、敵の格闘力を下げる「宙間戦闘」を持っているが、数値が低いので、これは「宙間戦闘」で格闘力を下げられにくい役割のほうが強い。

名称:ザク」なので、カード名に「ザク」が含まれればいかなるユニットも数える上に、敵味方関係なくフィールドとジャンクヤード全ての「ザク」の数だけアップするので、デッキ構成および相手のデッキ次第ではかなりの爆発力が期待できる。

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