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U-55 AMX-101「ガルスJ(マシュマー・セロ機)」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正宇宙地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
(自動A):このカードが属するセットグループは、キャラクターが含まれていない場合、
リロールフェイズの規定の効果でリロールできない。
特徴
収録
第5弾「永久の絆」アンコモン/イラスト:レイアップ
「ベースドブースター」アンコモン/イラスト:レイアップ

雑考察

マシュマーが使用した試作機のガルスJ。
本格量産前の実戦テストの運用のため、エンドラに先行配備された。
初陣でコクピットハッチをつけないまま出撃したりと、出番は数話しかないが印象に残る機体。
イラストでもちゃっかりコクピットが開いている。

先行して生産されたテスト機ということか、要求国力がかなり軽い。資源コストさえも0。
そのコストと比較して格闘力も防御力も高い。

戦闘力の代償にデメリットがついており、キャラがセットされていなければ、リロールフェイズに(既定の処理で)リロールできないというもの。

キャラクターさえセットされていれば、かなり高いコストパフォーマンスを誇るが、キャラがセットされなければ1度たりとも動けないと非常に極端な性能のユニットだといえる。
とはいえ、高い格闘&防御力以外のメリットがないため、カードプールの増加でなかなか優先しがたい。

一応カードの効果によるリロールは可能。
とはいえカードの効果でリロールするくらいなら、素直にキャラをセットしたほうが手間もかからない。

使う場合はキャラセットをいかにして補うか。専用機のセットに対応しているので、そのサポートを使うのも良い。
が、いかに国力1の状況でそのデメリットを補うかが重要なので、なかなか悩ましい。
国力が2、3と伸びてしまうと、このユニットの優位性を喪失してしまうからである。
幸いマシュマーには要求国力が1のカードもあるので、面白い動きも不可能ではない。

ファンデッキなら問題なく居場所を見つけられるだろう。

もちろん「マシュマー・セロ」のセットで専用機のセットが成立する。強化後でも問題ない。

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