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U-G81 「東方不敗マスター・アジア」
ユニット
合計国力指定国力資源コスト
地形適正宇宙地球
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
1枚制限/自軍
(自動B):このカードと同名の自軍カードが既に場にある場合、
このカードは、プレイする事ができず、場に出す事ができない。
クイック
(自動B):このカードは全てのフリータイミングでプレイできる。
戦闘配備
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
速攻
(自動A):このカードの部隊が、「速攻」を持つユニットのみで編成されている場合、
その部隊が与える戦闘ダメージは、「速度1」のタイミングで解決される。
強襲
(自動A):このカードの部隊が、「強襲」を持つユニットのみで編成されている、攻撃側の部隊である場合、
その部隊が与える戦闘ダメージは、交戦中の敵軍部隊へ与えられた後、(あれば)残りのダメージが敵軍本国へ与えられる。
流派:東方不敗
(自動B):このカードは、セットカードをセットできず、戦闘ダメージ以外のダメージを受けない。
(自動A):このカードと交戦中の敵軍部隊にキャラクターがいない場合、その敵軍部隊の全てのユニットは、*/*/±0を得る。
特徴流派東方不敗は王者の風よ!全新系列天破侠乱、見よ!東方は赤く燃えている!
収録
第24弾「宇宙を駆逐する光」アドバンスレア/イラスト:佐光 幸恵

雑考察

第12回ガンダムファイト優勝者、東方不敗マスター・アジアその人である。CVは秋元 洋介。
ユニットカードは基本的に、機動戦士ガンダムシリーズに登場する各種メカのカードだが、このユニットは生身の人間である。
原作で生身の状態でデスビーストを圧倒した活躍から、ガンダムウォー唯一の生身のユニット。
CH-G12「マスター・アジア」?も、ユニットとして配備できる効果を持つが、こちらは完全にユニットである。
特徴部分が何故か台詞になっており、2つの特徴を持つが、基本的に全く意味が無い。

1枚制限/自軍」を持つが、固有人物でありながら「1枚制限」ではないので意外と制限が緩い。
5つもの大量の特殊効果を持ち、フリータイミングでプレイできる「クイック」、リロール配備の「戦闘配備」、先制攻撃の「速攻」、貫通ダメージの「強襲」、そして特徴系特殊効果の「流派:東方不敗」を持つ。
流派:東方不敗」を省いても、4つもの強力な特殊効果を備えている上に、要求国力4でありながら戦闘力も高い。
さすがに射撃力は0固定だが、何故か生身の人間なのに宇宙適正を持っている。・・・人間離れしすぎじゃない?師匠。

生身の人物なのでカードをセットすることはできず、キャラどころかオペレーションのセットも不能である。
しかし戦闘以外のダメージを受けないため、狙撃効果や「サイコミュ」には無敵である。
さらに、キャラがいない敵部隊の攻撃力を無力化する固有効果まで持つ。
この二つの効果を持つため、キャラを含む敵部隊との戦闘以外ではダメージを全く受けることがない。

普通に凄まじく強いカードである。さすがは東方先生である。
やりすぎ感漂う強さだが、それでも許されるのはひとえに師匠の人気の賜物だろう。

イラストは恐らく、Gガンダム本編でも原画を担当した佐光 幸恵氏。

関連カード

    • CH-G12「マスター・アジア」?

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