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O-63 「ガトリング・シールド」
オペレーション
合計国力指定国力資源コスト
特殊効果テキスト
(ダメージ判定ステップ):《R》
自軍本国の上のカードX枚を廃棄する。
その場合、Gを除く、廃棄したカードの枚数と同じだけ、交戦中の敵軍ユニット1枚にダメージを与える。
Xの上限は、手札の枚数とする。
特徴
収録
第10弾「刻の末裔」アンコモン

雑考察

グフカスタムやグフフライトタイプが装備している武装。

デッキトップの廃棄で、敵ユニットにダメージを与える起動型オペレーション。
維持する限り何度でも使用できるという強みがあるが、そのせいか使いにくいカード。

このカードのロールおよび、デッキトップから手札以下の枚数のカードを廃棄して使用する。
廃棄できる枚数は手札の枚数が上限なので、当然手札が6枚であっても、6枚廃棄せずに4枚廃棄でも良い。
与えるダメージは、廃棄したカードの枚数だが、廃棄したカードの中にGカードがあれば、Gカードは数えない。
手札枚数の上限を踏まえると、最大6枚廃棄で6ダメージ・・・なのだが、廃棄したカードにGカードが混ざっているとダメージが減るため、期待値は大きく減る。
自軍本国を廃棄するということは、自分のライフを減らすことと同義なので、およそ割が合わない。

慎重になるのはわかるのだが、自分のライフ=デッキを減らしてるのに、不確定かつリターンが小さいのはどうなのか・・・。
一応、ジャンクヤードにカードを溜めるためには使いやすいので、ダメージ目的ではなく、ジャンクヤードにカードを送る目的なら使えるかもしれない。

一応メリットとして、効果プレイ宣言時にはダメージが不確定であるため、「特殊シールド」では防げない。

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