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CH-X11 「カリス・ノーティラス」
キャラクター(ユニット)
合計国力指定国力資源コスト
特徴
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
(自動D):自軍ターン開始時に、このカードの上に発作コインがある場合、(3)を支払う。
その場合、その発作コイン1個を取り除く。
(戦闘フェイズ):《(0)》
このカードの上に発作コイン3個を乗せる。
その場合、このカードがセットされているユニットは、ターン終了時まで、「サイコミュ」+1と、+1/+1/+1を得る。
収録
第9弾「相剋の軌跡」レア
「エクステンションブースター」レア

雑考察

1枚目のカリス。フォート・セバーン市でのイメージのカリス。CVは水谷 優子。
人工的なニュータイプであることと、苦痛を伴うシナップスシンドロームを再現した効果を持つ。

要求国力は多めだが、素の状態でも戦闘力は高めなので、効果を使用しなくても十分使える。
戦闘フェイズ中に使用を宣言することで、このキャラに「発作コイン」を3つ置き、ターン中はセット先のユニットの戦闘力を一回り強化した上「サイコミュ」も1強化する。
使用したターンは事実上、3/2/3もの戦闘力修正を持つことになる。
ただしこの強化は一時的なもので、ターン終了時には消えてしまう。

さらに「発作コイン」が置かれたこのキャラがいれば、ターン開始時に強制的に資源コストを3支払って「発作コイン」を1つ取り除かなくてはならない。
基本的に1度強化効果を使うと3回、合計9の資源コストを支払うことになり、かなりの代償となってしまう。
シナップスシンドロームの苦痛をよく再現した効果である。
当然、使えば使うほど資源コストの支払いは厳しくなるので、普段は使わずに必要な時だけ使おう。
一度の使用でも、本国が9枚も減るのは決して軽くは無い。
幸いにも、効果を使用しなくてもスペックは高めである。

「発作コイン」自体には何の効果もなく、資源コストの支払いはあくまでこのカードの効果である。
後述のようなカードで、「発作コイン」を別のカードに移し変えた場合は支払いは発生しない。

ただし、「発作コイン」はコインであるため、コインを移し変えたり取り除く効果でどけることができる
また、自分のターン開始時にこのキャラがいなければ、当然コストの支払いは起きないし、次の自分のターンが来ない(確実に相手に止めをさせる場合など)のであれば事実上デメリット無しとなる。

関連カード

  • カリス・ノーティラス

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