旧ガンダムウォーの私的なWikiです。編集は開放しませんし、あまり更新しません。

CH-61 「ユーリー・ハスラー」
キャラクター(ユニット)
合計国力指定国力資源コスト
特徴男性、大人
格闘力射撃力防御力
特殊効果テキスト
艦船用修正」(±0/±0/+1)
(自動A):このカードが、「艦船」を持つユニットに
セットされている場合、そのユニットは±0/±0/+1を得る。
(自軍戦闘フェイズ):《R》
このカードの部隊の全てのユニットは、ターン終了時まで以下のテキストを得る。

(帰還ステップ):《R》このカードを本来の持ち主の手札に移す。
(帰還ステップ):《R》このカードを廃棄する。その場合、敵軍本国に1ダメージを与える
収録
第9弾「相剋の軌跡」アンコモン

雑考察

デラーズフリートのサポートをしたアクシズ先遣艦隊司令。

原作で艦長を務めたグワンザンと似た回収効果を持つキャラクター。
こちらは戦闘フェイズ中、自身(のセットグループ)をロールすることで、同じ部隊の全てのユニットに効果を与えるというもの。
与える能力はタイミング・条件が同じ2つの種類があり、使い分けできる。
どちらも、帰還ステップに自身をロールすることで使用できる。
与えるタイミングは戦闘フェイズ中いつでもだが、与えられる効果のタイミングが帰還ステップなので、特別な理由が無い限りは帰還ステップに使用すればいい。

与えられる効果1つ目が、自身を手札に戻す効果。グワンザンと似ているが微妙に違い、資源コストは必要ないが既にロール状態だと使用できない。
もう1つの効果は、自身を廃棄して敵本国へ1ダメージを与えるというもの。
アクシズ先遣艦隊への合流を諦めて特攻した残存部隊のイメージか。
ダメージが小さいため、使うタイミングはよく考えたい。

こういった効果を見ると、コインユニットに与えてダメージに変換したくなるが、コインユニットにテキスト効果を追加することはできない

グワンザンにセットする場合、手札への回収という部分が被ってしまうが、条件やコストの違いで使い分けでき、保険になるので決して無駄になるわけではない。
しかしシナジーがあるというわけでもない。

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