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アルビオン隊のＭＳ部隊の責任者で、連邦には数少ない熟練のエース。

フレーバーテキストから重要機密を入手した直後に帰らぬ人になったシーンをイメージした効果を持つ。
CH-22?から資源コストが不要になった以外の性能は据え置きとなっている。

敵のジャンクヤードのカードを除外して、バルチャーポイントを得て、ターン終了時にセットグループごと自身も除外されてしまうという固有効果である。
得られるバルチャーポイントは、除外した敵ユニットの”合計国力”ではなく、コストの合計値に等しい数値である。
つまり、合計国力・指定国力・資源コストを合計した数値である。可能ならコストが重たい強力なカードを除外したい。
２、５、８でそれぞれサルベージできるカードの種類が増えるので、狙い目は合計が５のカードか。
敵のデッキが低国力特化でなければ十分５以上を狙うこともできるし、妨害効果も十分期待できる。

そして、この効果を使用した場合、ターン終了時にこのキャラとセットグループ全てが除外されてしまうが、これはこのキャラのセットグループがフィールドに残っている場合のみ適用される。
ターン終了時までに、ジャンクヤードに廃棄されたり、手札などにバウンスすれば除外されず、救出できる。
特に、自身を手札やハンガーに戻す効果を持つユニットやセットカードと相性が良い。
青のユニットならU-294「ガンダムＦ９０Ｈ」あたりが、自身を手札に戻す効果を持つ。
重要なのはターン終了時にフィールドを離れては遅いという点で、救出する場合は要注意。

• サウス・バニング
  • CH-22「サウス・バニング」?

• CH-250「サウス・バニング」?
• 専用機
  • U-158「ジム・カスタム(サウス・バニング機)」
  • U-417「ジム・カスタム(バニング機)」?