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|>|>|>|>|>|>|bgcolor(black):&color(#ffffff){C-X4} &size(24){&color(#ffffff){「バルチャーの仁義」}}|
|>|>|>|>|>|>|コマンド|
|&align(center)[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/g/e/gelgoog-war-chronicle/LcXiHRJV3N-s.jpg)>https://image02.seesaawiki.jp/g/e/gelgoog-war-chronicle/LcXiHRJV3N.jpg]]|bgcolor(silver):合計国力|2|bgcolor(silver):指定国力|1|bgcolor(silver):資源コスト|0|
|>|>|>|>|>|>|bgcolor(silver):特殊効果テキスト|
|>|>|>|>|>|>|【''追加コスト''>バルチャーポイント−3】|
|>|>|>|>|>|>|(常時):自軍本国と、自軍捨て山の上のカード1枚ずつ引く。|
|bgcolor(silver):特徴|>|>|>|>|>||
|>|>|>|>|>|>|bgcolor(silver):収録|
|>|>|>|>|>|>|第10弾「刻の末裔」コモン|
|>|>|>|>|>|>|「エクステンションブースター2」コモン|

**雑考察
茶のオーソドックスなドローカードの1枚。
・・・ではあるものの、あまり使用されないカード。

効果そのものは本国と捨て山から1枚ずつ2枚のドローが可能ではあるものの、ネックとなるのがその''追加コスト''である。
そこまで重たい''追加コスト''というわけではないが、バルチャーポイントの消費が3と絶妙に中途半端で、小回りがきかない。
これが2消費ならもう少し使いやすいのだが・・・。

何より''&color(#ff0000){バルチャーポイントはターンをまたいで持ち越せず、基本的に戦闘フェイズ中に獲得するもの}''であるため、ターン開始時〜配備フェイズの間は基本的にこのカードは使用できないことになる。
タイミングが(常時)となっているが、実質(戦闘フェイズ)状態であることも、このカードの使い勝手を悪くしている原因の一つ。
配備フェイズでなければ、ドローしたカードは基本的に使用できないため、かなりの欠点である。

一応この追加コスト、”自軍”バルチャーポイントとは記載されていないため、敵がバルチャーポイントを持っていれば敵のバルチャーポイントで支払うこともできる。
なかなかそういう状況はないだろうが、出くわした時には忘れずに使いたい。
敵も「''バルチャー''」を使うデッキなら、敵の妨害をしつつドローできるため、独自の強みが出せる。

最も多用される茶のドローカード、[[C-2「宝物没収」>C-A002]]と比べると、ドローできる枚数は同じだが、やはり追加コストが中途半端に重たい点が大きく劣る。あちらに追加コストは無い。
要求国力が同じでこれではこちらを優先しづらい。
一応、捨て山を掘りつつ、本国も掘ることができるのはメリットだが・・・それだけで追加コストでは割が合わない。

バルチャーポイントを強く使用するデッキであれば、多少は使いやすいかもしれない。
一応[[O-X67「蓄財」>O-X067]]などを使用すれば、使いやすくはなるが、そこまでおぜん立てをすればこのカードでなくても活躍できるというもの。
一応O-X67「蓄財」などを使用すれば、使いやすくはなるが、そこまでおぜん立てをすればこのカードでなくても活躍できるというもの。
追加コストがあと1低ければ・・・。

**関連カード

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