ゲームにて登場したゲルググJの
有名エース仕様。
マツナガの高機動型ゲルググのほうが登場は早いのにそっちは何故か無い。
ゲルググJの性能見直し後のカードではあるが、まだまだ再現度は低い。
他のマツナガ専用機と同じく、敵ターンに使用可能な固有効果を備えており、やはり迎撃向き。
U-69「ゲルググJ」より合計国力が1増えているが、地形適正や射撃力が改善されており、固有効果も2つある。
1つめの固有効果は、
シン・マツナガがセットされていれば、敵軍の戦闘フェイズに資源コスト1でリロールできるというもの。
相手にロールされた時に復帰するためにも使えるほか、敵軍防御ステップは敵軍戦闘フェイズの最中なので、2つめの固有効果と組み合わせも可能。
1ターンに1回だけではあるものの、なかなか便利。
2つめの固有効果は、敵軍の防御ステップでこのユニットをロールすることで、出撃中の敵ユニット1体に2ダメージを与えるという、迎撃狙撃(正しくは出撃していなくとも戦闘エリアにいる敵ユニットが対象)。
ロールするたびに狙撃できるので、1つめの固有効果や他のカードでリロールすれば複数回狙撃ができる。
一発のダメージが2と高めで、戦闘エリアにいる敵ユニットであれば、このユニットがいない戦闘エリアにいる敵ユニットにもぶちこめる。
また、どちらの固有効果も、
このユニットがいるエリアは問わないし、このユニットが出撃している必要もない。
配備エリアからでも狙撃できるし、1つめの効果でリロールもできる。
2つめの固有効果の都合上、同パックに収録されている
CH-115より、
CH-45の「シン・マツナガ」のほうが相性が良い。
ゲルググJのカードでは一番使いでがありそうなカード。