雑考察
敵部隊のユニット全てに、その部隊の数に等しいダメージを与えるというダメージコマンド。
要求国力は低めだが、資源コストが変動するので、代償は小さくない。
数の多い敵部隊を選べばそれだけ大きいダメージが与えられるのだが、支払う資源コストも大きくなるため、なかなか効力とコストのバランスが悩ましい。
コマンドの対象にならないといった効果を持つユニットが含まれる敵部隊を指定した場合でも、そのユニットはダメージと資源コストには数える。
ダメージと資源コストを数えるのは効果ではないということである。
選んだ敵部隊が例えば3体のユニットの敵部隊であれば、支払う資源コストは3、そしてその部隊全員に3ダメージとなる。
やはりネックは資源コストだろう。